アメリカで生活していると 、毎年 4月に イースターサンデーという日曜日があります
イースターとは、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが、3日後に復活したことを祝うお祭りで、
キリスト教においてはクリスマスと同じくらい重要なイベント
日本語だと「復活祭」になります
毎年、日にちが違うので、調べてみると
イースターは、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日と決まっているそう
イースターに関連して、アッシュ ウェンズデイ(灰の水曜日)という、カトリックの行事があります
この日も、毎年違うので、調べてみると
復活祭(イースターサンデー)前46日めの水曜日とのこと
カトリック教徒は、教会に行って、おでこに灰で十字架のしるしをつけます
(職場の同僚やお客様に、カトリック教徒が多いので実際につけてる人を見かけます)
アッシュ ウェンズデイ当日と、イースターサンデーまでの毎週金曜日、イースターサンデー前の最後の1週間、
厳格なカトリック教徒は
牛や豚などの肉(鶏肉はOK) を食べません
イースターサンデー当日は、イースターエッグハントっと言って
写真のような、カラフルな卵を、庭や公園に隠し、子供たちがそれを見つけるイベントが行われます

また、クリスマス同様、大手スーパーマーケットやファストフードチェーンなどが閉店になる
ところもあるので注意が必要です
(数年前に、知らなくて買い物行ったら、閉店してたのでショックでした。。。笑)


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